知多半島の日本語教室マップ（東浦町）
〜市町村別の取り組み紹介〜
東浦町では「にほんごひろば」が中心となり、外国人住民と地域ボランティアが共に学び合う日本語教室が展開されています。生活者としての日本語力を育みながら、地域とのつながりを深める場として、多文化共生の実践が進んでいます。
🏫 東浦町の日本語教室：「にほんごひろば」「こどもにほんごひろば」
📌 主催：東浦町住民自治課／にほんごひろば運営ボランティア
- 開催日・時間：
- 毎月第2・第4土曜日 14:30〜16:00
- 毎月第2・第4日曜日 9:30〜12:30（コアタイム：10:00〜12:00）
- 場所：
- 土曜：県営東浦住宅集会所（石浜三本松1-1）
- 日曜：東浦町文化センター2階 第2会議室（石浜岐路10）
- 対象：東浦町および近隣に住む外国人住民（年齢制限なし）
- 参加費：無料（教材は持参または教室で準備）
- 申込方法：不要。開催日に直接会場へ
- 公式情報：東浦町公式サイト
🌟 教室の特徴
- やさしい日本語での個別対応
学習者の希望に合わせて、会話・読み書き・生活日本語などを柔軟に指導 - こども向け教室も併設
「こどもにほんごひろば」では、学校生活や宿題のサポートも実施 - 多言語対応の案内あり
ポルトガル語・英語などでのスケジュール案内も整備されており、初参加でも安心 - 地域ボランティアとの交流
教室は学びの場であると同時に、地域とのつながりを育む交流の場にもなっている
🧩 行政書士視点での活用ポイント
- 外国人社員が地域の教室に通うことで、生活面の安定と職場定着率の向上が期待できる
- 日本語力の向上は、在留資格の更新や制度理解にも直結
- 地域とのつながりが生まれ、企業の多文化共生への姿勢が可視化されるメリットも
🔗 情報出典
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