ちなみに私はテキストでも問題集(解説部のみ)でも、六法でも読んだところは線や記号を書き込んだりしていくのが好きである。どんどんと自分色に染まっていく感じで、読み返した際も注意するポイントなどが分かるのである。
具体的にテキストに書き込んだものを見てみると以下のような感じである。
(裏表紙の白紙ページへの書き込み)
・判例の乗っているページ一覧
いろんなところに判例が出てきて読み返したいと思うけどなかなか探せなかったので凡例名とページ
数を書き込んでいった。 数えてみると118件あった。これはとても役に立ちました。
・記述向きの項目一覧
勉強しながらこれは記述に出そうかなというところを書き出していった(項目名+ページ)
記述は最後にまとめリストを作ったのであまり役立たなかった
・凡例
テキストを読んでいて大事なところと思った場所に記号を付けていった。その凡例
マル(○)ち: 注意ポイント
マル(○)じ: 常識で考えれば答えにたどり着く
マル(○)な: なるほどなっとく
マル(○)か: 勘違いしやすいので注意
マル(○)い: 違和感があるところ。
マル(○)む: 難しい、理解できていない(パスorあとで再トライ)
マル(○)れ: 例外なので注意
マル(○)お: 覚え方、語呂合わせ
マル(○)あ: 暗記するしかない
この記号は読みかえすときにとても役立ちました。
参考になれば幸いです。