【実務習得】ボランティア編


実務習得にはまずは自主申請をやっていきます! と宣言したばかりですが、私の住む知多市の広報紙、その名も「広報ちた」の新年号(1月号)を読んだら私にぴったりの内容だったので、それを足掛かりに実務習得も行えるかな、ということで、「ボランティア編」として紹介します。

まず、「広報ちた」の1月号では特集として、『このまちで 共に生きる』を取り上げていました。
このタイトルだけでは何のことやらということで、いまいちなタイトルかとも思いますが、表紙の写真を見れば、すぐに外国人のことか、とわかります。
webでどなたでも見れるのでよかったら見てみてください。なかなか良い特集です。
広報ちた1月号(掲示用)

内容は、知多市で暮らす外国人数の推移から始まって、多文化共生の考え方の説明、実際の市内でのそれら外国人の方との交流や支援をする市民団体の紹介、市内で多数の外国人労働者を雇用いている会社の紹介と続きます。
わつぃが行政書士後に思い描いているのは、外国人労働者を雇用している会社や雇用したいと考えている会社を通して外国人を支援することなので、いま考えていることは行政書士登録した暁には、その企業に連絡を取りまずはボランティアでお手伝いさせていただきながら、実際の企業や外国人の方の困りごと、解決手段を考えていきたいと思っています。

実は私の本命である国際業務は、自己申請ができない分野です。だからこの分野についてはほかの方法で何とかしなければと考えていました。有料の実務講座を受講するのが最も良いかと思っていましたが、ボランティアから入っていけば経験不足でも受け入れてもらえるのではという、考えです。
それでスタートして途中から有料にできるのかという問題はありますが、じっくりメリデメを検討していきたいと思います。

またこれについても、進捗に合わせて紹介していきたいと思います。